今年度最終回の企業見学会をトヨタモビリティ帯広様にて開催しました。
その様子をご報告いたします。
プロジェクト通信 企業見学会(トヨタモビリティ帯広)(PDFで開きます)
この企業見学会は、プロジェクトの求職者支援活動の一つとして実施しています。
企業の実際の雰囲気を知る機会として、多くの方から参加希望が届いている状況です。
ご不明な点がございましたら、事務局までお問い合わせください。
今年度最終回の企業見学会をトヨタモビリティ帯広様にて開催しました。
その様子をご報告いたします。
プロジェクト通信 企業見学会(トヨタモビリティ帯広)(PDFで開きます)
この企業見学会は、プロジェクトの求職者支援活動の一つとして実施しています。
企業の実際の雰囲気を知る機会として、多くの方から参加希望が届いている状況です。
ご不明な点がございましたら、事務局までお問い合わせください。
3月18日(火)に、標題の研修会を開催しました。
変化の多い令和7年度の動きを地域で共有する機会となりました。
研修会の詳細や当日の様子につきましては、下記の報告をご覧ください。
就労支援kick start meeting終了報告(PDFで開きます)
2月26日(水)に、第4回 在職者研修会「金銭管理に必要な知識を学ぼう!」~自分の生活を豊かに変える金融リテラシー~を開催いたしました。
今回は、金銭管理を切り口に自身の今後の人生設計を考えるきっかけづくりを目的として開催いたしました。テーマに関心のある、働いている障がいをお持ちの方とその企業担当者を対象に実施し、在職者26名、企業担当の方8名、聴講者3名、計37名の方にご参加いただきました。
★研修第一部★
前半は、第3回在職者研修会の報告書にて「金銭管理」について苦手意識を持っている方が多くいたことから、金銭管理について収入と支出のバランスや貯蓄の重要性など基礎的な部分を振り返りました。参加者からは「お金の大切さを感じた」「計画を立ててお金を使うことが重要だと感じた」等、自身の生活を振り返る機会となりました。
また、研修では“障がいのある方のライフステージと親との関係性”について話題提供しました。参加者からは「親に頼らず自分で金銭管理できたらいいなと思いました」「親がいなくなった時のことを考えることを重要に感じた」「親なき後のために貯金しておくことを重要に感じた」等、数十年先の人生設計を考える機会になったのではないでしょうか。
★研修第二部★
後半は現在、実家暮らし・グループホーム・1人暮らしとそれぞれ異なる暮らし方の3名の方に金銭管理に関する経験談を語っていただきました。①実家暮らしの方 ②グループホーム生活の方 ③1人暮らしの方の順番でお話しいただき、自由度が上がるにつれて買い物等の金銭管理だけでなく、生活上の手続きや契約が必要となるという内容から、自立に向けて責任感が大きくなっていくことを知る機会となりました。
3名の発表を聞いて、参加者からは「今後の生活の参考になった」等の感想をいただいており、企業担当の方からも「自社の障がい社員の自立についてアドバイスしたい」との感想もいただき、在職者・企業担当者双方にとって、自立した生活設計に向けて再確認する時間となりました。
今回、参加者の中には実家暮らしから、将来的に1人暮らしやグループホームを希望されている方がいらっしゃいました。生活する中で重要となる金銭管理について学ぶことで、自身の生活を自分ごととして考え、そのために自分が何をしたらよいのかを考えるきっかけをつくることができ、今回の研修会が少しでも参考となれば幸いです。
★在職者研修会について★
今年度の在職者研修会は、今回で終了しました。4回の研修会を通し、参加者の皆様にとって少しでも仕事を続けるモチベーションになっていたり、働きやすくする考え方のヒント等を得られていたりしていただければ幸いです。次年度以降も皆様のご意見を伺いながら、「参加したい!」「話を聞いてみたい!!」と思ってもらえるような研修を開催できればと思っております。ご協力のほど宜しくお願い致します。
新年度の法改正のポイントなど情報提供の研修です。
変化の多い令和7年度の動きを地域で共有し4月を迎えましょう。
○日時:令和7年3月18日(火)13:30~16:30
○場所:とかちプラザ 大集会室(帯広市西4条南13丁目1)
詳細は以下の案内文をご確認いただき、3月11日(火)までにお申込みください。
・R7.3.18 チラシ(PDFで開きます)
・申込フォーム(Googleフォームのページに移行します)
企業で働く障がいをお持ちの方を対象とした研修会・交流会のお知らせです。
今年度第4回目の在職者研修会は、
「金銭管理に必要な知識を学ぼう! ~自分の生活を豊かに変える金融リテラシー~」を行います。
金銭管理に必要な知識や判断力を身につけることで、金融リテラシーを高めましょう!
○日時:令和7年2月26日(水)15~17時
○場所:ソネビル6階 講習会室(帯広市西6条南6丁目3)
○対象:①企業で働く障がいをお持ちの方
②企業担当者の方
○内容:・金銭管理に必要な知識や判断力を身につけることで、金融リテラシーを高めましょう!
・経験者の話を聞いて、金銭管理を自分ごととして考えてみましょう!
参加の際は、以下の案内文をご確認いただき、2月19日(水)までにお申込み下さい。
・R6年度第4回目 在職者研修案内文(チラシ)(PDFで開きます)
・申込はこちらから(Googleフォームのページに移行します)
12月3日(火)に、標題の研修会を開催しました。
B型事業所の支援員が中心となって、参加して下さった研修会です。
就労系事業所の抱える課題は多いと思いますが、今回は就労支援について活発な意見交換が行われました。
イベントの詳細や当日の様子につきましては、下記の報告をご覧ください。
『全国研修の発表を聞いて、就労支援を考えるイベント』 終了報告(PDFで開きます)
11月26日(火)に、第3回 在職者研修会を開催しました。
今回は、『生活に潜む魔の手』と題し、帯広市消費生活アドバイスセンター 消費生活相談員 椿様をお招きし、「悪質商法の手口」や「SNSの危険性と対処法」についてお話をいただきました。テーマに関心のある在職者の方17名、企業担当の方8名にご参加いただき、今後障がい者雇用を考える企業の方と現在雇用をされている企業の方の座談会も同時に行われました。
★消費生活センターとは★
商品やサービスなど消費生活全般に関する苦情や問合せなど、消費者からの相談を専門の相談員が受け付け、公正な立場で処理にあたっています。
それぞれの市区町村に設置されているので、万が一に備え、所在地や連絡先、受付時間などを知っておくと良いと思います。
★研修のポイント★
・契約は慎重に!!
・うまい話はない!手口を知り、トラブル予防
・困った時は、消費生活センターへ
★研修内容★
ネットショッピングに関して、偽サイトの見分け方や、広告画面からの特別価格商品の購入で定期購入の縛りがある例などを、分かりやすくご説明いただきました。
また、クーリングオフの方法や、クーリングオフができる商品・できない商品があることなど、もしもの時の対処法を知ることができました。
ネット上の様々な情報は、検索ワードや商品から日々カスタマイズされて広告などが表示されています。情報そのものが誤っていることや意図的に作られたウソの情報が掲載されていることもあるため、情報源や口コミをきちんと確認することが必要であるということを学びました。
★研修を通して★
参加された方からは、「怪しいと思ったら調べようと思う」、「情報を集めて騙されないように気を付けようと思った」、「投資や副業の広告にも気を付けたい」等、新たな情報を今後の生活の中で活かしていきたいという意見がたくさんありました。
「相談先を知ることは重要だと思った」、「何かあれば悩みは一人で抱え込まないように相談する」との意見もあり、改めて相談することの大切さを感じながら研修会を終えました。
★定着支援について★
在職者研修会では、障がいをお持ちの方の人材育成メニューと題しまして、職場の環境や業務内容に慣れ、やりがいを持って長く働き続けられるよう、それぞれの悩みや課題からテーマを設定し、研修を行っております。次回は令和7年2月26日(水)を予定しています。テーマは未定のため改めてご案内させていただきます。
また、毎月第3土曜日には企業で一般就労されている方を対象に交流の機会や気軽に過ごせる場所として「Caféスタイル」という余暇の場を設けています。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
就労支援スキルアップ研修を開催いたします。
日時:令和6年12月17日(火)13:30~16:30
場所:ソネビル1階
講師:北海道障害者職業センター 主任障害者職業カウンセラー 西脇 昌宏 氏
定員:20名程度
対象:就労移行支援事業所・就労継続支援事業所等の支援員で、
支援リーダーを担っている方、次期リーダーを期待されている方
「就労支援のためのアセスメントシート」は、就労選択支援における標準的なツールとして
厚労省から周知されています。
就労支援のためのアセスメントシートはどのようなものなのか・どのようなポイントを重視し、
どのように記載するのかについて、講義やロールプレイなどを通して学びます。
就労選択支援事業を検討されている事業所に限らず、利用者さんのアセスメントに関して
お悩みを抱えている事業所の方にもご参加いただければと思います。
参加申し込みはQRコードもしくはURLからお願いします。 12/6〆切
今回の研修のご案内はコチラ ▷ 案内文(PDFで開きます)
お申込みはコチラをクリック ▷ 参加申し込みフォーム (Googleフォームに繋がります)