先日皆様のお手元に通信をお届けしました。 ホームページからもご覧いただけます。 是非ご一読ください。
過去のだいち通信に関しては、下記のリンクをご覧ください。
障がいをお持ちの方が気軽に集まり交流が出来る場を作るための、
“働く大人のための「Caféスタイル」”についてお知らせいたします。
「継続して集まる場が欲しい」というお声があり、令和6年度も引き続き開催することといたしました。
開催日時:4月20日(土) 13:00~16:00
開催場所:ソネビル2階 地域活動支援センター
※ 5月以降のCaféスタイルの日程につきましては、後日お知らせいたします。
地域資源の一つとしてもご活用いただけたらと考えておりますので、
関係機関の皆様からのお問い合わせもお待ちしております。
開催時間中にグループワークも設けております。
人の意見を聞いてみたい・悩みをみんなに聞いてほしいことなどのご意見をぜひお寄せください。
これまでの開催内容につきましては、以下のPDFデータをご覧ください。
バックナンバー → Caféスタイル年末報告
これまでの研修案内・報告は、こちらをご覧ください。
<障がい者雇用を検討している企業の担当者の皆様へ>
障がい者雇用事例集を更新しました。
是非今後の障がい者雇用に向けてご活用ください。
掲載企業
・帯広電子 株式会社 様
詳細は下記のリンク【企業からのお知らせ】ページよりご覧下さい。
✿障がい者雇用事例集とは✿
十勝管内の障がい者雇用を行っている企業の「雇用ポイント」や「行っている配慮」「障がいのある方の声」などを交え、実際の雇用事例を記載しております。
3/14に、企業支援ワークショップ 「障がい者雇用スタートアップセミナー」を開催しました。
このセミナーは帯広公共職業安定所及び帯広市の後援をいただき、帯広市障がい者雇用理解促進事業の一環で開催しております。
初めての障がい者雇用や今後の法定雇用率達成に向け対応を検討されている企業の皆様にご案内し、当日14社(16名)の企業が参加されました。
セミナーの前段では、帯広公共職業安定所 専門援助部門 統括職業指導官 松木氏より、行政説明として法定雇用率や十勝管内の障がい者雇用の状況などについてお話いただきました。
当センターからは、今後具体的に雇用準備を進めていくにあたっての考慮点として、障がいの開示状況による職場定着率などの情報をお伝えいたしました。
後半は、セミナー参加企業と雇用促進・就労定着プロジェクトのメンバー企業とのグループディスカッションを行いました。
ディスカッションでは参加企業から「まず何から始めたのか」「企業内で雇用理解を広げるための取り組み方」など、障がい者雇用の準備に向けた質問が次々と挙げられ、活発な意見交換の時間となりました。
プロジェクト企業の皆さんが、自社の取り組みについて失敗談を交えながら助言されていたこともあり、参加された企業の方からは、「雇用の経験やノウハウを持つ企業からのアドバイスは、とても有用だった」との感想をいただきました。
セミナーの最後は、雇用促進・就労定着プロジェクト プロジェクト長 広瀬氏より、企業同士の連携について話があり「企業で障がい者雇用を担う者同士だからわかりあえる心強さがプロジェクトにはある」と締めくくられました。
後日のアンケートでは、「雇用にまつわるリアルな声を聞けたことがとても参考になった」という声を多数頂戴しており、
「年度明けすぐに、実際に雇用している企業を見学したい」といった具体的なご希望もいただいております。
今後の障がい者雇用率の段階的な引き上げに伴い、企業側でも求職者の確保に向けた対策や取り組みを計画的に進めていく必要があります。これからも、そのような企業の皆さんのお力になれるよう、情報発信を行いながら障がい者雇用の理解促進と普及啓発に努めて参ります。
就労系障がい福祉サービス事業所、地域活動支援センターの皆さんには、資源マップの更新をお願いしております。
下記に掲載の事業所様より、最新のデータをいただきました。
障がい福祉サービスを検討される際の情報の一つとして、ぜひご活用ください。
【音更町】 音彩 変更点:最新の情報に更新しました。
↓↓下記のURLをクリックしてください
http://www.keisei-kai.jp/daichi/blog/riff1/379
また、ホームページ掲載方法のリニューアルに伴いまして、資源マップの新様式への変更のご協力をお願いしております。
どうぞよろしくお願い致します。
掲載記事に関するお問い合わせは、当センターまでお願いいたします。
2月22日木曜日に、第4回 在職者研修会「大人の性教育」~被害者にも加害者にもならないために~を開催いたしました。
今回は、働いている中での悩みで挙げられることの多い、異性間トラブルや人との距離感をテーマに企画いたしました。
当日は企業で働く障がいをお持ちの方20名、企業の担当者10名、福祉サービス事業所に在籍し就職を目指している求職者の方7名、福祉サービス事業所の支援員の方2名の、計39名の皆様にご参加いただきました。
名刺交換の様子
★講話★
帯広市 市民福祉部 健康保険室 健康推進課 主任(保健師)横山 夏季 氏と、主任補(保健師)中谷 美穂 氏からご講話いただきました。
講師のお二人からは、パーソナルスペースの説明から、恋人同士のありがちなトラブルまでご講話いただきました。また、人それぞれパーソナルスペースは異なること、相手の気持ちも考えて距離感や関わり方を考えることをポイントとしてお伝えいただきました。
隣同士で不快と感じる距離をお互いに確認したり、ワークを通して自身の行動を振り返り、お互いに気持ちの良い関わり方を考えるきっかけになったと感じています。
参加者の報告書からは、「SNSは危険だと改めて認識した」「パーソナルスペースがあることを学んだ」という学びの内容から、「相手の様子を見ながら言葉を選んで話したい」「思いやりを持って関わりたい」「近づく距離を考えたい」などの今後に向けた意識も聞かれました。
また、ご参加いただいた企業担当者の方からは、「とても分かりやすい内容だった」「社内の研修等で取り入れたい」という声をいただいており、企業担当者の方にとっても在職者への伝え方や、障がいに関わらず社内での人との距離間に関する事について考える機会になれたのではないかと感じます。
★まとめ★
今年度の在職者研修会は、今回で終了しました。4回の研修会を通し、参加者の皆様にとって少しでも仕事を続けるモチベーションにつながっていたり、働きやすくなる考え方を得られていれば幸いです。次年度以降も皆様のご意見を伺いながら内容を検討し、「参加したい!」「話を聞いてみたい!!」と思ってもらえる様な研修を開催できればと思っています。ご協力のほど宜しくお願い致します。
2月16日に就労支援連絡会『事例から学び、深め~ケーススタディと意見交換~』を開催しました。
今回はこれまでの会の参加者からの要望が多かったケーススタディと意見交換を行いました。
多様な視点を相互に学び合って、今後の支援や連携のために気づきやヒントを得ることを目的に、
参加者から話題提供をいただいてケースを振り返り、支援方法の検討や情報・知識の共有を図りました。
今回も就労系福祉サービス事業所に加えて、相談支援事業所、企業、行政の担当者等
沢山の方にご参加いただきました。
会の詳細につきましては、下記の報告をご覧ください。
これまでの研修案内・報告は、こちらをご覧ください。
企業支援ワークショップ『障がい者雇用スタートアップセミナー』の開催をご案内いたします。
この度、帯広公共職業安定所及び帯広市の後援をいただき、企業の皆様に向けた障がい者雇用セミナーを開催する運びとなりました。
厚生労働省より、障がい者雇用法定雇用率の段階的な引き上げが発表されている中、令和6年4月には現状の2.3%から2.5%に引き上がります。
これからの障がい者雇用に向けた計画的な準備の一環として本セミナーをご活用いただければ幸いです。
詳細は、下記の案内文・案内チラシをご覧ください。(PDFで開きます)
参加申込みは、案内チラシ裏面のQRコードもしくは下記申込みリンクより専用フォームからお手続きください。
(〆切:3月4日)
『障がい者雇用スタートアップセミナー』申込みフォーム (Googleフォームのページに移行します)
就労系障がい福祉サービス事業所、地域活動支援センターの皆さんには、資源マップの更新をお願いしております。
下記に掲載の事業所様より、最新のデータをいただきました。
障がい福祉サービスを検討される際の情報の一つとして、ぜひご活用ください。
【帯広市】 まなびや 変更点:最新の情報に更新しました。
ペットショップいきものがかり 変更点:最新の情報に更新しました。
↓↓下記のURLをクリックしてください
http://www.keisei-kai.jp/daichi/blog/riff1/379
また、ホームページ掲載方法のリニューアルに伴いまして、資源マップの新様式への変更のご協力をお願いしております。
どうぞよろしくお願い致します。
掲載記事に関するお問い合わせは、当センターまでお願いいたします。