お知らせ

■ 最近の学童の様子!

☆つつじが丘児童保育センター

 

つつじでは、年間を通して『こま』『けん玉』遊びをしています。

その集大成とも言える『こま検定』『けん玉検定』が2月からスタートしました。

もともと得意だったお友達は「待ってました!」とばかりに検定を受けに来ますが、そんなに興味のなかった子たちも、

検定を受ける為に練習をしている『熱意』が伝染するのか・・「やってみたいから教えて」と言うお友達が増えてきています!

検定は、受けても受けなくても自由です。

みんなが、こま・けん玉を上手になってほしいととは思っていないのですが・・・苦手な事に真正面から向き合い、

コツコツ練習して「得意な事」にしていく子どもたちや、自分の出来る技をお友達同士伝えあっている姿を見ていると、とても頼もしく感じています。そんな経験をこれからも大切にしたいと思います。

 

つつじ1 つつじ2

 

 

☆西学児童保育センター


冬休み明け、雪がなく戸外で遊べない子ども達の人気のあそびは、「将棋」「折り紙」「パズル」「けん玉」「ダイエットダンス(笑)」でした。どのあそびも冬休みからの延長で、時間がたっぷりあったからこそ、「やってみようかな~」と遊び始めると、「ハマった!!」「楽しい」「できたよ」等々夢中に遊ぶ姿がたくさん見られました。なかでも、室内や玄関先に装飾する季節の折り紙が学童をパッと華やかにしてくれています。節分の日に向けて可愛い鬼の折り紙制作に取り組んでいた子達、当日に向けて有志で立候補してくれた鬼役、福の神役の子ども達(演技は最高)、心のオニを手作り豆で鬼退治した子供たち、豆まき遊びを存分に楽しんでいました。自分たちでデコった「鬼さんチョコパイ」を食べて笑顔いっぱい福いっぱいに行事遊びを楽しむ子供たちがとっても可愛かったです。「笑う門に福来る」めでたしめでたし。

 

にし1 にし2

 

☆開西児童保育センター

 

最近は大雪で積もった雪山をかき分けて、自分たち好みの遊び場を作ることを楽しんでいます。

雪合戦を楽しむ子もいれば、道を開通させたり、雪かきを手伝ってくれるこども達もいます。

室内遊びでは、今まではフリスビーを使ったテンカやドッジボールで遊ぶことが多かったのですが、

鬼ごっこや大根抜き等、遊びの幅が広がってきています。

また、カプラやブロックでお友達と一緒に大作を作ったり、

コマやけん玉・筒けんの技の練習を楽しむこども達が増えてきています。