■ 冬休み終わったよ~!
あけましておめでとうございます。今年の干支である「へび」のようにしなやかで新しい挑戦を通して沢山成長できる年になればとおもいます。
さて、短くも楽しく充実していた冬休みの様子をお届けします。
つつじが丘児童保育センター
つつじヶ丘学童の冬休み
短い冬休みでしたが、冬休み最後の日に『カレーの日』を行いました。
カレーの日は、3年生より上のお友達がみんなのお昼ご飯に、カレーライスを作ってくれる日です。
3年生は具材を切り、5年生は野菜を炒め、お水を入れ、4年生は(一人だったため、色々と手伝ってくれましたが)カレールーを溶かす係と
それぞれの役割を楽しみながらしてくれました。どれだけ頑張って作ったかは、写真を見て下さい!みんなの為に、目が痛くても勇敢に玉ねぎを切っています。
皆で協力して作ったカレーは「おいしーい!」と大好評で沢山おかわりしていました。
開西児童保育センター
冬休み中にリスどんというパン屋さんが来てくれました。クッキーやメロンパン、総菜パンなど様々なパンを沢山もってきてくれました。自分でお金を管理して計算をしながらお会計をする。という学童では初めてだったこともあり、数日前から「パン屋が来るのは明日であってる?」「明日は○○円もっていくんだ!」などと、パンの販売を楽しみにしてくれている様子がありました。
当日お金を忘れる人もおらず、ほとんどの人がパンを3個前後購入して昼食を楽しみました。中には「お父さんに・お姉ちゃんに買っていくんだ」と自分の分と別にパンを購入する子もいました。リスどんさんが帰る時には、子ども達が「また来てください!」と言ってくれる子もおり、とても良いパンの販売会となりました。
森の里児童保育センター
冬休み最終日はみんなでサンドウィッチを作りました!!
冬休み前から子ども達が楽しみにしていた日でした。
当日は、ジャムやハムにチーズなど色々な具を目の前にした子ども達は大喜び!
自分の好きなものをパンにはさめたり、友だちと同じ具を入れたりして楽しんでいました。
中には、ハムとチョコを合わせて食べる子もいて、オリジナルの味を友だちと作って食べていましたよ。
みんなで一緒に作り、みんなと食べるサンドウィッチは格別に美味しかったようです。
西児童保育センター
今年の冬休みは短く、その分1日1日学童では有意義にお休み気分を満喫していました。「クリスマス会」「年越しうどん作り」「大掃除」等、どの行事も1年生から6年生までの子供たちが力を合わせて楽しいものにしていたのが、笑顔とやり切った姿に表れていました。そして、冬休み最後の行事の「新年会」の様子を今回は詳しくご報告します!!お正月のBGMが流れる中、最初は個人戦の対決試合から始まりました。将棋・カルタ取り・トランプ(神経衰弱もしくはババ抜き)のどれか1つを決めて対決していきます。将棋は真剣のあまり負けて悔し涙を流すほどの白熱ぶりでした。カルタ取りでは、対戦待ちの高学年の子たちが読み手になり、トーナメント対決で勝負していきました。楽しくなって対決終了後も、続けて遊ぶほどでした(笑)。トランプは、高学年チーム、同学年チームに分かれて頭を使って勝敗を競いました。どの対決試合も盛り上がり時間が足りなくなるくらいでした。個人戦終了後は、くじをひいてこの日だけのチームでのゲーム対決。「人間オセロ」「伝言ゲーム」に子供たちの笑いとパワーが白熱!!お楽しみ会の景品のおやつをゲットしてこの日のおやつの時間は、宴会のように楽しい時間で会は終了しました。笑顔がいっぱいで今年もいいことがたくさんある年になりそうです。めでたしめでたし。