■ 勤労感謝の日 いつもありがとう!
森の里児童保育センター
勤労感謝の日は何の日か?どういう日なのかを子ども達にお話しし、
今年は勤労感謝の日の保護者へのプレゼントにお手紙とタッセルを作りました。
毎日お仕事を頑張ってくれているお父さん・お母さんへ日頃の感謝を手紙に書き、
気持ちを込めてプレゼントを作りました。「お母さんは緑が好きだから、緑をいれよう!」
「お父さんにはこの色がよさそう」とお父さん・お母さんが喜んでくれたらいいな!と
想いを込めて子ども達は一生懸命作っていましたよ。
渡した時の様子を子ども達に聞くと「かわいいって喜んでくれた!」「嬉しいって言っていた!」
という言葉がたくさん聞こえてきて、こちらも温かい気持ちになりました。
保護者の方が喜んでくれて、子ども達もすごく嬉しそうでした。
西児童保育センター
「勤労感謝の日」に向けて11月に入ってから製作作りを始めた子ども達。
いつも1番に子ども達に応援パワーをくれる保護者の方を思い浮かべながら作った作品…「ポンポンストラップ♡」を完成させました。ポンポンを作る時もプレゼントする人をイメージして「○○はこの色が好きなの!!」「私の推しの色♡」等々、毛糸選びから沢山のこだわりをみせ、子どもたちの愛情がパワフルに溢れていました。ポンポンがだんだんまんまるになるのを確認しながら何度も「みて~」と見せに来てくれたり、頬ずりしたり(笑)とすごく楽しそうに取り組む姿を見て、教えている大人の私たちも幸せ気分になりました。本当にその姿…お見せできないのが残念なぐらい可愛かったです♡日々のお仕事に疲れた心と体をモフモフの可愛いストラップをそばにおいて、子ども達の愛情に包まれてほっこりあったかい気持ちになってくれたら嬉しいです。そして、日頃の「ありがとう」の感謝の気持ちを込めてカードも書きました。書いている子ども達の表情がみんな「笑顔」。このプレゼント…絶対元気にしてくれると思いました。
つつじが丘児童保育センター
今年のつつじが丘学童は、『くますず』を作りました。
低学年が多い中、先に作り方を覚えた3年生が中心になりみんなに作り方を伝えてくれました。
プレゼントを作るのに、三つ編みをしなけれがならず、(女の子は髪の毛を三つ編みにしている子がいるせいなのか、三つ編みが出来る子が多いのですが)
男の子は「やったことない!無理!」と言う子が多く、女の子たちに助けてもらっている場面が微笑ましかったです。
勤労感謝明け、子どもたちから「お母さん喜んでた!」「お父さん釣りに行く時に、持って行くって言ってた」など、嬉しそうに報告してくれた子が沢山いました。
子どもたちの思いをしっかりと受け止めて頂きありがとうございました!子どもたちにとってもいい経験になったと思います!
開西児童保育センター
開西児童保育センターでは今年はタッセルという毛糸を使ったポンポンのストラップと手紙をセットにしました!
1か月前から作り始め、みんな「お父さんには青や紫!お母さんには赤や黄色!」と色やビーズを選び、気持ちを込めて作りました。
先に高学年から作り終え、「手伝いたい!」と言ってくれた子ども達と一緒に、1・2年生に教えながら一緒に作りました!
子ども達が楽しそうにお母さん・お父さんに作り手紙を書いている姿を見て、私たち職員も元気をもらいました。