■ 新年度になり1ヵ月が過ぎました~最近の子どもたちの様子~
◎つつじが丘児童保育センター◎
5月になり新しいお友達も、学童の生活に慣れ、自分たちの好きな遊びに夢中です。
室内遊びではシルバニアファミリーで遊ぶ事や、ブロックあそびが人気で、自分たちで考えて『家』を作り楽しんでいます。
また、最近は外で遊ぶことも増え、だるまさんが転んだ、てんか、などみんなで遊んで一緒に遊んでいますが、今回の写真は『レンジおに』と言うオニごっこです。鬼に捕まった子は『氷』になり、仲間が(2人以上で)輪を作り「チン!」と言うと助けてもらえると言う、現代版「氷オニ」と言う感じの遊びです。みんな頬を真っ赤にしながら走り回っています。
最後に・・けん玉でドミノをしてみました。
これからも楽しい遊びを子どもたちと楽しんでいきたいと思います。
◎開西児童保育センター◎
学童の生活に慣れてきた一年生が、自分の好きな遊びを見つけ始め、学年を関係なく夢中で遊んでいる様子です。
また、大人や上級生への信頼が強まって来たからか、甘えてくるかわいらしい様子も見られるようになってきています。
今まで甘える側だった子ども達が、甘えられる側になり始め、お兄さん・お姉さんらしくなってきています。
最近では、将棋やマンカラなどの頭を使う遊びを楽しめる子が増えてきています。外遊びでは、体を動かす子と砂遊びや・一輪車や竹馬を練習する子が多いです。
◎西児童保育センター◎
新年度が始まって1か月半が過ぎました。今年度は西小学校に入学した1年生が少なく学童に入所したお友だちも8人です。初めのうちは、少人数のせいかドキドキしていた1年生でしたが、大きいお兄さんお姉さんのあそびに沢山刺激を受けて、けん玉、一輪車、ドッチボール等々、「初めての挑戦」をしている所です。とにかく西学童の子どもたちは元気モリモリです。最近は学童に帰ってくるなり必ず「今日も外遊びする?」と聞いてきます。(笑)天気の良い日は、早めに宿題を終わらせ暗くなるまで外遊びを満喫していますよ。暑い日には水遊びも楽しみました!戸外に出られない日も、体を動かしたり、好きな遊びをお友達を誘いながら楽しく遊んでいます。本当に運動会の練習の疲れが全然感じられないくらいパワフルな子ども達です。
◎森の里児童保育センター◎
新年度が始まって、1ヵ月半が経ちました。最初はドキドキしていた1年生も少しずつ学童の生活に慣れ、笑顔がたくさん見られるようになってきました。上級生の子どもたちは、1年生に学童のことや遊び方などを、優しく教えてあげる姿が見られます。
最近、森の里では一輪車やコマが流行っています。歓迎会で披露してくれたお兄さんお姉さんの姿を見て、1年生も「できるようになりたい!」と練習を頑張っている姿が印象的です。最初は紐を巻くのが難しかった子が、コマを上手に回せるようになり、今は技の練習をしています。そんな姿を見て、子どもたちの成長と吸収力に驚かされ、すごいなあと感じている毎日です。
外遊びを楽しみに学校から帰ってくる子が多く、天気のいい日は、園庭で遊んでいます。テンカやドッチボール・サッカー・おにごっこなど体を動かして遊ぶのが大好きな子ども達ですが、最近は、泥だんごづくりをしている子が多くいます。集中して取り組み、きれいな泥だんごを作っていますよ。これからも、自分たちの好きな遊びをたくさん見つけて元気に過ごしてほしいなと思っています。