■ カブトムシ成長日記2
こんにちは。
朝晩の寒さと太陽が沈む時間が早くなり、秋になってきましたね。
公園の木々の葉も少しずつ、上の方が赤くなり始めましたよ。
9月上旬にカブトムシ成長日記をupしました。
そして、今回は第2弾です。
なんと、幼虫ですが定期的に成長を見ていて、珍しく土から出てきていました。
外に出てくるときは、”土が乾いている・湿りすぎている” ”酸素が足りない” ”寒い・暑い” などの環境が影響しているようです。
まずは「元気かな?」とじーと見ると、全く動く気配がなく…
またしても、うまく育たず…本当に生き物を育てることの難しさを感じました。
子ども達に「お空にいっちゃったね」と話しをすると、「えーーー」と寂しそうな表情でした。
そのあと、みんなで見送りました。
しかし、数日後に良いお知らせ♪
なんと、卒園児の保護者の方から、幼虫をいただきました!!!
「大きい~」と子ども達も大喜び。このまま成長してくれる事を楽しみにしています。
今は、幼虫のお家を大きいペットボトルに移し替えて、成長を見守っています。
幼虫が冬を超え、さなぎになって、成虫になるのは来年の夏頃です。
また、次回も成長日記を更新できることを祈って。