■ ☆開西公園で雪遊び☆
開西公園にも雪が積もり、
子ども達とお母さんと一緒に、
雪遊びに行ってきました!
その前に・・・
動きにくい「つなぎ」を着る事、
慣れない手袋や帽子を身に身に付ける事等にも、
頑張って挑戦するお子さんが沢山いました。
皆が「つなぎ」を着ているのを見てから、
職員と一緒に着てみたり、
楽しくなってきてから手袋を付けたりと、
お父さんお母さんも褒めながら伝えてくれました。
雪道を皆で歩いて・・・到着です!
山の下や裏側を歩いてみたり、
お母さんが作ってくれた米袋そりで滑ったり、
大きな魔法のじゅうたんのようなそりに
お友達とお母さんと乗って滑ったりします!
「雪遊びって楽しい!!」という気持ちを
一番に感じられるように、
まずは抱っこしながら様子を見てみようかな?
まずは低い所から滑ってみようかな?
顔に雪がかからない様にしようかな?など、
段階を踏んでいきました。
そんなお母さん方の関わりがあって、
滑るのって楽しい!もういっかい!
また滑りたいから山の上まで登ろう!
という繰り返しの体験に繋がっていきます。
そして、山を登るルートを
自分で覚えて登っていく為に、
三角コーンに果物のイラストを貼って
誘いかけていました。
イラストが目印となり、
「ぶどう♪ぶどう♪」と歌いながら
登っているお子さんもいました。
大人も筋肉痛になってしまうような
雪山でしたが、
子ども達も一生懸命踏ん張って、
膝や足腰を使って登っていましたね!!
速さや高さもあるそり滑りの中で、
転ばない様に姿勢を保ったり、
力を入れ続けて山を登ったり、
冷たい雪の感覚を知ったり、
一緒に乗りたいお友達を誘ってみたりと、
沢山の経験が出来ました。
子ども達が楽しく遊ぶことができたのも、
寒い中一緒に遊んでくれた、
ご家族の方の協力のおかげです。
ありがとうございました!!