■ 外遊びには、大切な要素がたくさんあります♪
今年度も外遊びを行いました。
外遊びをした中で感じた、大切な要素
を紹介します。
◎遊具に合わせた身体の使い方◎
梯子を登る為には、手・足・お腹に力
を入れて、身体を支えます。
梯子の握り方は、親指を下にして握る
と、手先の発達にも繋がります。
◎親子で遊ぶ◎
まずは、安心出来るお父さん、お母さ
んと、又、タイミングを合わせてくれる
大人と、遊ぶ楽しさを体験します。
子どもの視線の先に、お母さんが行き、
名前を呼ぶ→滑った後に、「上手だね~」
と両手をブルブルして遊びました。
この関わりが、“お母さんと遊んで楽しい”
に繋がり易くなります。
◎お友だちと歩く・遊ぶ◎
お友だちと手を繋ぐ事は、お友だちと
触れ合う事、ペースを合わせて歩く体
験になります。又、同じ物を見たり、
見に行く為に、お友だちに声を掛けて
から進む等、やりとりも生まれます。
◎遊具のない環境で、遊ぶ◎
おにごっこやかくれんぼう等、遊具が
ない中でも、楽しめる遊びはたくさん!
自分のペースで動くだけではなく、
大人やお友だちの動きに目を向け、
合わせる経験になります。
◎山の上からゴロゴロ◎
最初は、チクチクする草の感覚に抵抗を
感じながらも、徐々に寝転がる事が
楽しめる様になっていきます。
上手になってくると、身体をまっすぐに
伸ばしながら、勢いに身を任せて
転がれる様になっていきます!
この様に、身体作りや、大人やお友達
との関わり等、たくさんの大切な要素が
あります!みなさんも外に出て身体を
動かしてみて下さい♪