お知らせ

■ 『晩白柚』って大きい果物だね!

DSCN0078 1月6日(月)

 薄黄色の直径18cm、2kgの世界最大級の柑橘『晩白柚(ばんぺいゆ)』を子ども達に見てもらいました。

 おやつの時間に各クラスを回り、一人ひとりに触って匂いを嗅いでもらいました。

 「大きいね。」「重いね。」「変な匂いがする。」「ゆずの匂いがするよ。」「柚子湯に入った事あるよ。」「ぜんぜん重くない。」と大きいクラスのお友達は、晩白柚を手にしながらたくさんおしゃべりをしていました。

 小さいクラス(1歳児、2歳児)のお友達は、「バンペイユ。バン、ペイ、ユ。」と覚えたての言葉をくり返し声に出して触ったり、抱えたりしていました。

 0歳児クラスでは、小さいながらも持ちあげようとしてみたり、皮のまま食べようとしたりととても興味津々の様子でした。

 晩白柚の食べ方は、まず玄関や床の間などに飾り、香りや大きさ、色、形などを観賞して楽しみます。晩白柚の香りが部屋中に漂い始めた頃が食べごろだそうです。また、保存性が高いのも特徴という事もあるそうです。常温でも1ヶ月以上変質しないそうですよ。

 ときわの森には2個の晩白柚があり、ひとつは保育所の玄関ホールに、もう一つは給食室に飾っています。 送り迎えの時に、親子で一緒に見たり、匂いを嗅いだりと楽しんでみらえたらと思います。

 保育所でも、しばらく香りを楽しんでから、食べ頃にみんなで味わいたいと思います。

給食日記より

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