お知らせ

■ 新聞迷路の日

 毎年新聞迷路1月に恒例となっている”新聞迷路の日”が1月24日(金)に行われました。

 前日から1クラスのお部屋を迷路にしていくのですが、職員が子ども達がどんな顔で入ってくるのかを楽しみにしながら作っています。今年も迷路の中の何箇所かにお楽しみ(びっくり!?)コーナーが設置され、お楽しみの当日を迎える事となりました。

 保育所を継続してきているお友達は、今までも経験している事ともあり、朝からソワソワと落ち着かない様子もありました。子ども達の中には、新聞迷路とは呼ばず、”お化け屋敷”と呼んでいたりも・・・。

 新聞迷路は赤ちゃんから年長児さんまで全児が参加しています。おゆうぎ場に集まり早速迷路へと出発しました。

 0歳児さんは明かりを付けて先生と一緒に挑戦しました。なんだかいつもと違う雰囲気に目を丸くして歩いていましたよ。

 1歳児さんは年長さんのお友達の力を借り、一緒に手をつないで行きました。大きいお友達がいるのですが、ドキドキも一杯でしたので、明かりがついた中、年長さんに導かれてゴールに向かっていましたよ。

 そして、2歳児さん、年少さん、年中さんは来年度大きいクラスで一緒になると言う事もあり、3人でチームを作って挑戦する事になりました。大きいお友達もドキドキしているのですが、しっかりと小さい子を守りながら進んでいました。そんな姿に子ども達の頼もしさを感じましたよ。

 ゴールまで行った所で合言葉を言うと、美味しいお楽しみがもらえます。大きな声で合言葉を言い、お楽しみをもらっておゆうぎ室へと戻ってくるのです。

 お楽しみを手におゆうぎ室に戻ってくる誇らしげな笑顔が子ども達のがんばった証です。またひとつ逞しく成長した子供たちでした。

DSCN0334[1]迷路新聞迷路