■ おもちつきをしました。
今日(12月25日)は、ときわの森のおもちつきでした。おうちでのクリスマスのワクワクに加え、楽しい行事が続き、子ども達もとてもはりきっていましたよ。
今年のおもちつきには、とても心強い助っ人がきてくれました。継続して交流をさせて頂いていました『緑ヶ丘地区老人クラブ連合会』からおじいちゃん3名、おばあちゃん3名の方々が来て下さいました。
そしてときわの森保育所の卒園児のお父さん2名も来ていただけました。(卒園児のお父さんには、毎年お手伝いに来て頂いています。ありがとうございます!!)
子ども達が揃ったら、もち米とお米の違いを教えてもらったり、おもちつきの掛け声の練習をしているうちに、蒸しあがったもち米が運ばれてきました。
アツアツのもち米をおじいちゃんとお父さんがこねてくれ、いよいよもちつきが始まりました。先ほどの掛け声に練習の成果もあり、『よいしょ~』と元気一杯に声をあげていましたよ!!
おじいちゃん、お父さん、そして時には男性職員もついたのですが、最後はおてんとうさん(年長児)の出番となりました。
ときわの森では、毎年年長児さんがもちつき体験をできるので、朝からワクワク(中には重い杵で上手につけるかなとドキドキしているお友達も)していたおてんとうさん。自分達の出番になるとはりきって並んでいました。杵の重さに驚いたり、負けないように歯を食いしばりながら力一杯ついてくれましたよ。おかげでおいしいお餅が出来上がりました。
出来あがったおもちは、各年齢でお部屋に戻り、自分で食べる分を自分で丸めて食べました。未満児さんのクラスでは丸める時におばあちゃんもお手伝いをしてくれ、小さいお友達もたくさん甘えさせてもらいましたよ。
おもちの味はみたらし、あんこ、きなこで、色々な味を楽しみました。つきたてのおもちのおいしさに子ども達の笑顔もいっぱいで、お手伝いをしてくれたおじいちゃん、おばあちゃん、お父さんにお礼を言っていたりもしていましたよ。
最後はおじいちゃん・おばあちゃん・OBのお父さんたちも一緒に昼食も食べる事ができ、楽しい一日を過ぎす事ができました。