■ さくら組（3・4・5歳児）の様子
さくら組で流行っている遊びを紹介します。
〈マンカラゲーム〉
マンカラゲームは１月から始め、最初はおてんとうさん（年長児）が興味を示し、ルールを伝えるとすぐに覚えていました。
（マンカラゲームはおはじきを使った数あそびのゲームです）
何度もするうちに、「ここからしたらもう一回できる」「ここのを貯めると相手の方におはじきが貯まる」等、どうやったら勝てるのか考えるようになりました。
おてんとうさんが楽しんでいるのを見て、いちごさん（年少児）やよつばさん（年中児）も「僕（私）もやってみたい」と興味が湧き、大人やおてんとうさんにルールを教えてもらい、楽しむ姿が見られるようになりました。
今では大人が手加減をしなくても勝てる子も増えてきたり、さくら組だけではなく他クラスの子達にもマンカラゲームが広がってきています。
〈カプラ〉
１月の後半頃から遊ぶ子が増えてきました。始めはカプラを高く積むだけでしたが、誰が一番高く積めるかを競ったり、見本を見ながらロボットや虫、城を作るようになってきました。自分の体の高さが限界でしたが、みんなで協力して天井まで積み上げたりもしています。
おてんとうさん（年長児）と一緒に過ごせるのも残り１ヶ月ほど。外遊びも沢山しておてんとうさんからいろんな刺激をもらいながら、思い出を作っていきたいと思います。
