■ ☆冬休みの様子☆ 森の里編
次に森の里の様子を紹介します☆
冬休み中は、たくさんの方が学童に来てくれました。
異世代間交流では、西帯広NT熟年会の皆さん、ひょっとこ踊りの皆さんが訪問。
学童の子ども達と一緒に踊りを踊ってくれたり、一緒に遊んでくれました。
子ども達にとっては、子ども達のおじいちゃん、おばあちゃん世代の方々と一緒に、
百人一首や将棋、その他、色々な遊びを一緒にできたことが、とても嬉しい体験でした。
人権擁護委員の皆さんに来ていただき、人権教室も行いました。
人権カルタを行う事で、「思いやりの心や優しい気持ち」について考える経験になりました。
3年生4年生の子ども達は、全員の前で発表も行いました。
その際、子ども達1人1人に愛情のあるコメントも頂いて、ありがとうございました。
また、冬休み恒例で行わせて頂いている“中学校の吹奏楽部の皆さんとの交流”
昨年夏に引き続き開催した“ヒップホップダンス体験”も行いました。
吹奏楽部の大きな音や素敵な演奏に学童の子ども達は驚いていました。
また、中学生のお兄さん、お姉さんがみんな優しくて、一緒にゲームも楽しめたこと、
「かわいい」と言われたことで、幸せな気持ちになりました。
ヒップホップダンスでは、先生から「大丈夫! 出来なくてもいい、チャレンジしよう!!」と、
たくさん励まされたり、褒められたりしながら、みんなで踊ることが出来ました。
その他、クリスマス会やスケート、百人一首。
たくさんの思い出が作れました。
今回もたくさんの皆さんのご協力を頂き、本当にありがとうございました。