■ ❄️冬休みの様子を紹介をします！❄️
今年度も残すところ２カ月半ほどとなりました。それぞれの進級、卒業、そして新しい１年生を迎えるための大切な時期となります。短い冬休みも終わり、３学期が始まっています。
行事も中々行えないですが、学童で色々な取り組みをしましたので紹介したいと思います！
西児童保育センター
今年の冬休みは短いお休みでしたが、楽しいこと盛り沢山の毎日でした。クリスマスパーティーを皮切りに、高学年のお友達が腕を振るってカレーを作って皆にふるまってくれました！！すご～く美味しかったです！！
そして、コロナでずっとお休みしていた「書初め」も今年初の登所日に、お習字の新目香苑先生をお呼びして自分たちの気持ちにフイットした言葉の手習いを選び、それを見本にしながら真剣な趣きで字を書いていました。取り組んでいる姿はとても立派で先生からも沢山のお褒めの言葉を頂きました。
そして冬休みを通して取り組んだ工作の「雪だるま」作り。好きな色の毛糸で雪だるまの帽子を作り、美味しく頂いたヤクルトの容器にフェルトを貼り付け、とっても可愛い雪だるまを完成させました。一人一人表情が違うのも個性が出ていて可愛かったです。頑張って作った雪だるまを玄関に飾りお迎えに来た保護者の方に嬉しそうに見てもらっていましたよ。後半は「お楽しみ会」や「映画上映会」も行いあっという間にお休みが終了しました。
つつじが丘児童保育センター
つつじが丘学童の冬休みは、『美味しいカレーの日」や『書初め』、『お楽しみ会』などなど行事が沢山でアッという間に終わってしまいました。その沢山あった楽しい事の中で、２つ！
・『美味しいカレーの日』は、５年生が皆の為にカレーライスを作ってくれました。
事前にカレーの作り方を予習した５年生でしたが「皆に美味しいカレーを作ることが出来るのか」・・と作り始めは、
心配している子もいましたが、作り始めると、テキパキと仕事を見つけ、玉ねぎには苦戦し、涙を流しながらも美味しいカレーを作ってくれました。もちろん、カレーはみんなに大好評で、「おかわり」の嵐でした。
美味しいカレーを作ってくれた５年生が「私たちは３年生の時に（コロナ禍の為）料理出来なかったから、今回出来て良かった！」と言ってくれたり、この取り組みの後、料理に目覚め、お家で料理を作って、家族に振る舞っているなどの話を聞くと、とてもいい機会になったと感じています。
・お楽しみ会は、それぞれの日頃練習している事を中心に、出し物を作り見せ合いました。
筒けんに、あやとり、お笑いのネタ見せに、ダンス、そして○×クイズ大会等々、皆とっても楽しそうでした。その中で、子どもたちみんなが、しーんとなりドキドキしながら見たのが独楽の出し物でした。
写真の技は「灯篭」（とうろう）という技で、独楽を親指の上に乗せるというものです。つつじが丘学童にはコマの上手な子は沢山いますが、この技を皆の前で出来る子は居なく、技の成功した後には大きな拍手が起きました。
森の里児童保育センター
森の里児童保育センターでは、冬休みに毛糸の製作が流行りました！
手編みで作るコースターや紙コップに毛糸を巻き付けて作るオリジナルバスケットに毛糸で作るシュシュを作りました。最初は大人と一緒に作り、苦戦しながらも真剣に作っていました。お友達同士で作ってお揃いのシュシュにしたり、「バスケットを作って家で小物入れにしたんだ！」と 自分で作った作品に愛着が湧いているようです
1月11日に開西学童児童保育センターと合同で、ヒップホップダンス教室を行いました。はじめは簡単なステップから始め、徐々に動きが増えていき、子ども達も楽しそうにリズムに乗って踊っていました。一つのダンスが完成し、みんなで踊った時に子ども達は達成感を感じている様子でした.
開西児童保育センター
『クリスマス会』や『書初め』、『ヒップホップダンス教室』などたくさんのイベントがあった冬休み。
５、６年生が力を合わせて作った『カレーライスの日』。調理をする子ども達も楽しそうでしたが、それを見ていた低学年のこども達も興味津々、みんな「おいし～！」とたくさんお替りして食べました。
『ゲーム大会』では”マンカラ””オセロ””将棋”の名人を決めるトーナメント。負けてしまって、悔し泣きする子どももいましたが、最後まで頑張る姿が素敵でした。
『書初め』『ヒップダンス教室』では、プロの先生に教えてもらうことが出来ました。初めは戸惑っていた子ども達も、だんだんと習字やダンスの楽しさを知り、笑顔で終えることが出来ました。
こども達それぞれが、様々なことに挑戦したり、じっくり取り組む事の出来た冬休みになったのではないでしょうか。
行事の他にも、フェルトや毛糸を使った可愛い雪だるま作りも人気があり、学童内を華やかにしてくれていました。
