お知らせ

■ 勤労感謝の日ありがとうの気持ち!

開西児童保育センター

 今年も、「勤労感謝の日」に向けて…いつもお世話になっているお父さん・お母さん・おじいちゃんおばあちゃんに、「ありがとうの感謝の気持ち」を込めてコロンとしたモフモフで可愛い~「ポンポンタッセルチャーム」を作りました。ポンポン作りは昨年の冬休みに製作あそびで作っていたので小さい子にも教えて欲しいな~の願いも込めてこの作品を選びました。子ども達には、ありがとう!!を伝えたい人の大好きな色をイメージして毛糸選びから始まりました。選ぶ毛糸の色には、子ども達のイメージがしっかり詰まっていて、選んだ理由を聞くだけでも楽しくなりました。高学年の子たちは、遅くに帰ってきて短い時間の中での取り組みだったので大変だったと思いますが、きちんと間に合うように作り上げたのには、「あっぱれ」でした。毛糸を段ボールの型紙に「やさし~くソフティ~」に巻き巻きしてもっぷちゃんが出来上がり…そこから丸く丸くしていく工程が大変そうでしたが、完成してキラキラビーズが付くとやり遂げた満足感の様子がびんびん伝わってきましたよ。最後にメッセージを書いて休み前に持ち帰りました。子ども達の「ありがとう」が保護者の方の日頃の疲れを吹き飛ばし、ほっこり幸せ気分になってくれたら嬉しいです。「いつも ありがとう❤」「これからもよろしくね!!」

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 つつじヶ丘保育センター

 11月25日、「大切に使うね!って言われて、すごく嬉しかった!」と、子どもたちからの報告が沢山聞かれました。それは、23日の『勤労感謝』のプレゼントを渡した時の感想です。今年の、つつじが丘学童の勤労感謝のプレゼントは『ツナグ・ヒモ』でした。確かに、お迎えに来る親御さんが、嬉しそうに首から『紐』を下げていたり、ポケットから『紐』が出ているのをよく見ました。あんな風に、すぐに使ってくれると、苦労した子どもたちも嬉しいですよね!おたよりや壁面でも、子どもたちの作っている様子はお伝えしていますが、改めて、今回のプレゼントは、『一人で黙々とする事』が多く、遊びたい気持ちを少し抑えて「プレゼント作ろう!」と、プレゼント作りに向き合わなければ、絶対に出来ないものでした。また、みんなも同じ思いで作っているため、作り方をアドバイスしたり、紐が絡まったのを直してあげたりと、お友達同士の関りも沢山見ることが出来ました。プレゼントが出来「早くプレゼントを渡したい!ウズウズする」と言う子がいましたが、その気持ちが伝わったからこそ「大切に使うね」と言う、お礼の言葉が返ってきたのだなと思いました。そのやり取りを聞けて職員一同も嬉しくて暖かい気持ちになりました!ありがとうございました。

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 森の里児童保育センター

 子ども達に勤労感謝の日はどういう日なのかお話をし、今年の保護者へのプレゼントはお手紙とマクラメキーホルダーを作りました。高学年が中心となって作り方を教えてくれました。たくさんある色の中から、お母さん・お父さんの好きな色を子ども達は嬉しそうに選んで想いを込めて一生懸命作っていました。プレゼントを渡した時の様子を子ども達に聞くと、「かわいいってすごい喜んでくれた!」「カバンにつけてくれていた!」という言葉がたくさん聞こえてきてこちらも温かい気持ちになりました。

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 西児童保育センター

 11月23日は勤労感謝の日ということで、いつもお仕事を頑張ってくれているお父さんお母さんに日頃の感謝の気持ちを込めて、お手紙とプレゼントを作りました。今年のプレゼントは『ストラップ』でした。たくさんある色の中から、お母さんは青系が好きだから、青色を使って作ろう!お父さんは、この色の組み合わせがいいかな、とお母さんお父さんのことを思いながら、子ども達はストラップ作りに励んでいましたよ。家族が喜んでくれたらといいなと一生懸命作ったストラップはみんなそれぞれ違い、個性あふれるとてもかわいいものでした!子ども達が一生懸命作った思いや過程をお家で聞いていただけたら嬉しいです。子ども達に渡した反応を聞くと、「すごく喜んでくれた!」「すぐにつけてくれた!」と保護者の方が喜んでくれたととても嬉しそうに話をしてくれる姿や、保護者の方がストラップを付けて迎えに来てくれる様子を見て、こちらも嬉しく、とても温かい気持ちになりました!

 西① 西② 西③