■ 雪遊びをしました!
今回は、そり滑りの様子を紹介したいと思います。
お友達の様子に合わせながら、雪遊びやそり滑りに向かいますよ。
雪に触る時には固い雪や柔らかい雪によって、握る時の力の入れ加減を覚えていく事が出来たり、
雪の上は、不安定な場所や積もっていると足に負荷がかかる為、足を動かす意識が向き、
自分の身体がどの様に、どのくらい動いているのかとボディーイメージに繋がる一つの動きになっていきます。
又、そりを滑る為に山に登る時にも、足に力を入れて踏ん張る事で、
筋肉の張りや関節の角度を感じ取る事ができ、全身の動きの把握やコントロールへと繋がります。
そり滑りは、山の途中からゆっくり滑る、頂上からスピードに乗って滑る、
大人が後ろに座り、姿勢を維持し易い様にする等のステップを変えていきます。
紐を握る、お腹に力を入れる事で体幹作りになり、足を上げて、バランスを取る事を
意識して、姿勢を維持し続けながら滑る姿に変わっていく様子もあります。
センター特製の大きなそりは、お友達や大人と一緒に乗る、スピード感があるので、
楽しさに繋がる姿もあります。繰り返していく中で、楽しさに繋がる様子もありますよ!