■ ６月の外遊び♪
今回は、センターでお散歩をして
園庭や公園に行ってきました♪
普段、お母さん方からの話で
普段は、抱っこで歩こうとしない…
1人で走ってしまう…
公園に行っても遊具で遊べない…
という話を聞きます。
外遊びでの大切なポイントや
関わりの工夫を、親子の実際の
様子を通してご紹介します！
★手を繋いでお散歩★
自分のやりたい事に向かい出す前に、
手を繋ぐ事を伝える。歩く・手を繋ぐ
事に興味が向く様な誘い掛け、
オーバーに褒めながら歩く等、
様々な誘い掛けの工夫があります！
★お母さんとまてまて～★
遊具で遊ぶだけではなく、体を使い、
「まてまて～」
お母さんが追いかけてくれると
嬉しくて、意識しながら走ります！
意識が向かなくなった時は、
途中で、追いかける動きを止めると
「あれ？」と見てくれ易くなります。
★お母さんと一緒に遊具を体験★
1人では怖くて行けないけれど、
お母さんと一緒だと向かえる事も♪
”出来た／もう1回”という経験に繋げる為に、
見守るだけではなく、まずは、
一緒に体験してみて下さい！
何が怖いのか？どこが危ないのか？
どうすれば上手く出来るのか？
実際に体験する事で、 発見があります！
★ぐらぐら・ゆらゆら慎重に★
高さや、不安定さがある事で、慎重な
動きを意識し易くなります。
真剣な表情で、バランスをとっていました！
やってみると出来る事もあるので、
様々な遊具に誘い掛けてみて下さい♪
★ふさふさ目掛けてよーいどん★
無目的に自分のペースで走るだけではなく、
大人の掛け声に合わせて走る経験に♪
ゴールをしたらお母さんとギュ～！
親子で気持ちを通い合わせる瞬間が
作り易くなります。
親子で楽しみ、体の土台作りが出来る外遊び♪
お母さんが、”外に行ってみようかな”
子どもが、”外に行きたい”と思える事を
大切にしていきたいと思います！
