■ コロナ対策のお便り
令和2年3月5日
保護者の皆様
西エリア児童保育センター
所長 田代 宜子
開所にあたって新型コロナウイルス感染症対策に関するご理解とご協力のお願い
帯広市子ども子ども課から「新型コロナウイルス感染対策による限定的な保育期間の運用について」下記のように示されました。
西エリア児童保育センターとしても開所にあたって、それに準じる形で実施させていただきます。
仕事をされている皆様には、大変ご不便をおかけいたしますが、子どもたちの安全を守る事を最優先に考えていきたいと思います。ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。
記
(新型コロナウイルス感染症拡大抑制のための限定的な保育について)
○児童保育センター(3月5日から)
・基本は家庭で過ごす。
・いずれの保護者も仕事が休めない、兄弟や祖父母などが児童を保育できない、留守番ができないなど、止むを得ず家庭で保育ができない日のみ、児童保育センターで児童を受け入れる。
・止むを得ず家庭で保育できず、児童保育センターを利用する場合は、できるだけ児童を早く迎えに行くなど、集団で過ごす時間を可能な限り短くするよう努めてもらう。原則延長保育は実施しない。
・止むを得ず家庭で保育できず、児童保育センター等を利用する場合は、ご家庭で必ず検温を実施し、発熱や風邪等の症状がないことを確認できた場合のみ受け入れる。また、同居する家族においても同様の症状がある場合も利用を控えていただく。
・一時保育、休日保育においても同様に、限定的な保育を実施する。
・終息するまで、手作りおやつ・ノー弁当は行いません。
限定保育の利用条件
・預ける前の検温の実施
・昼食の用意(1日保育の場合)
・保護者による玄関までの送迎(支援員等へ直接健康状態を報告のうえ引き渡すこと)
・延長保育は利用不可(利用時間が最小限となるよう最大限の協力依頼)
・マスクの着用を推奨
・登所後、37.5度以上の発熱がある場合は早退