■ 7月29日 第2回 スポーツフフェスティバル 参加
8月に入り、ここ帯広も暑い日が続いています。
今日は7月29日に行われた、第2回スポーツフェスティバルの様子についてです。
スポーツフェスティバルは帯広市内の学童の内、11学童が集まって開催しました。
(西・開西・森の里・つつじが丘・すいせい 西エリアからは全ての学童が参加しています)
各学童の放課後児童支援員たちが、5月から集まって準備をしてきた行事です。
今年のプログラムは‟大縄跳び”、‟混合リレー”、昼食を挟んで‟追いかけ玉入れ”、‟ジャンケン列車”を行いました。
大縄跳びでは、(他学童ではありますが)1位の記録が驚異の527回と、2位の267回を大きく引き離しました。
ちなみに西エリアの最高記録は、森の里の第3位!! 266回で、2位と僅かに1回差でした。
来年は、1位となった学童に刺激され、各学童の取り組みも今よりも熱くなるかもしれませんね。
次の、混合リレーからは各学童の子どもたちが混合のチームを作って、運動を楽しみました。
最後ジャンケン列車では、約500名の子ども達と支援員が一緒になって列になっています。
初めて会う子ども達同士でのチームですから、初めは緊張している様子もありましたが、
会場内が盛り上がっていくにつれて、普段は違う学童に通う子ども達が、肩を組んで笑い合う姿もありました。
スポーツフェスティバルの開催をするにあたって、私たちが大切にしてきたこと。
‟学童の枠や勝敗にとらわれず、1人1人の子ども達が楽しめる行事”
そのような姿を見ることが出来たような思いがします。