お知らせ

■ 各学童で流行っている遊びを紹介します!

   ☆最近、各学童で流行っている遊びを紹介します☆

 

○西児童保育センター

 最近の学童の室内遊びのブームは「将棋」です!!攻略本で戦法を勉強し、コマを指す姿はかっこいいですよ。

 戸外遊びでは、ゴム飛びがじわじわと流行り始めています。最初は飛び方もおぼつかない感じの子どもたちでしたが…だんだん上手に飛べるようになり、その姿は「西学童陸上部」を結成する勢いです。(笑)

 土曜日に来るお友達は、近くの森で「ザリガニ釣り」に夢中です。何匹もザリガニを捕まえ、誇らしげに見せてくれる姿は、とても嬉しそうでしたよ。夏に向けて元気いっぱいの西っ子たちです!

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○開西児童保育センター

『テンカ』

 開西で流行っている遊びは『テンカ』です。

 ボールではなく、フリスビーで行っているため、投げやすく、キャッチもしやすいので学年関係なく楽しめる遊びです。また、外だけではなく室内でも楽しめます。子どもたちはテンカができるのをとても楽しみに学校から帰ってきています。

 多くの子ども達が参加し、汗を流しながら毎日元気に遊んでいます。

 

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〇つつじが丘児童保育センター

 つつじが丘学童では、『てんか』(地域によって遊びの名前が違う事もあるようです。)が大人気!

 しかも、つつじの『てんか』は「フリスビー(ドッチビー)だけだと、ドッチボールが弱くなる!」と言う高学年の意見によってボールを使う日、フリスビーを使う日と、同じ遊びでも使う物を変えて楽しんでいます。比較的フリスビーだと「てんか」が苦手な子にも(だと思っている子)キャッチのチャンスがあり、1年生でも『憧れの高学年』をキャッチアウトにしてみんなから拍手が上がる事があります。

 最近では、その拍手で自信を付け「ボールのてんか」はボールのスピードが速いため逃げる子が多かったのですが、豪速球でも積極的にキャッチに行く子が増え、キャッチに成功すると『見た!今のキャッチ!』と自信に溢れた笑顔をみせてくれます。

 遊びを通して、お互いを認め合う姿や自信を付けていく姿を見ると、改めて『遊び』の大切さを感じています。

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〇森の里児童保育センター

 森の里学童では一輪車に挑戦する子が増えてきています!

 最初はフェンスに必死にしがみつき、「できない!」と言っていた子たちが練習を重ね、徐々に長い距離を乗れるようになったのを見て他の子どもたちも「わたしもやってみる!」と続々と挑戦し始めています。いち早く長い距離を乗れるようになった3年生の女の子は一輪車に挑戦している1,2年生の目標となり、憧れの存在です。はじめは女の子が多かったのですが、今では男の子も積極的に挑戦するようになり、友達同士で進んだ距離を競い合いながら楽しく練習しています!

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